ユジク阿佐ヶ谷とは?

この度、ラピュタ阿佐ヶ谷の姉妹館として中央線・阿佐ヶ谷にもうひとつのミニシアターができました。

吉祥寺バウスシアターをはじめミニシアターの数が一向に減っているこのご時世で、なぜ…?と疑問に持たれている方もいらっしゃるかと思いますが、きっかけは映画「セシウムと少女」という阿佐ヶ谷を舞台にした作品があってこそでした。震災があった2011年から3年経った2014年の夏を描いたこの作品を、どうしても早いタイミングでロードショー上映したい、というラピュタ阿佐ヶ谷のオーナーである監督の強い思いがあり、「よし。もうひとつ、映画館をつくろう!」という大胆な一言でユジク阿佐ヶ谷は生まれました。

元々、アート・アニメーションのちいさな学校で使用していたスペースを一部リニューアルし、晴れて「セシウムと少女」をロードショー上映、ロングランという形で上映が続きました。まだまだユジクの存在を知らない方がたくさんいらっしゃると思うので、ちょっとした”隠れ家的な映画館”になっていますが、もっとたくさんの方々に知って頂けるよう、独自の楽しいプログラムや企画を進めていきたいと思っております。

世の中の逆行ともいえる試みではあるのですが、スタートしたからにはきちんと続けていきたいと思います。アート・アニメーションのちいさな学校から始まった映画館ということもあり、今後はアニメーションのプログラムやワークショプ等のイベントも盛り込んでいきますので、どうぞご期待ください。

ユジク阿佐ヶ谷 支配人・武井  2014年8月某日

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